2006年10月生 入学式挨拶
みなさん 青山スクールによくいらっしゃいました。
青山スクールは、みなさんを心から歓迎します。
みなさんは、日本という外国に来て、まだ緊張していると思います。一日も早く、普通の自分に返ってください。そのためには、たくさん寝ることです。そし
て、緊張からくる疲れをとることです。
日本語の勉強をする前に早く普通の自分にもどりましょう。
これからここで日本語を勉強が始まります。
早く日本語がわかるようになって、話せるようになって、日本の生活に慣れて
日本の生活を楽しんでください。
早く日本の生活に慣れるために日本語の勉強は、絶対に必要です。
青山スクールはそのお手伝いをします。
今から、私は四つの大事な言葉について話します。
今日はこの4つの言葉を覚えてください。
まず、<可能性>という言葉です。
これは、自分の可能性を信じようという意味です。
自分はもっともっと大きくなれる、精神的に強くなれるという自分の可能性を信じましょう。
二番目の言葉は<自信>という言葉です。
自分に自信をつけるためには、まず大きな問題、壁を破らなければなりません。
そのため苦しい時間が続きます。もう国に帰りたいと何回も思うかもしれません。山を登るのと似ているかもしれません。
でも頑張って、努力すれば勝つことができます。そして自信がつきます。
これはこれからのみなさんの人生に必ず必要なことです。漢字の勉強、日本語の勉強をあきらめないでして、勝って自信をつけてください。
三番目の言葉は、<助け合う>です。
クラスの中や学校では、みんな頑張っています。苦しいのは自分だけじゃないんです。
みんな苦しいのかもしれません。
隣の人や友達に手を貸してあげながら、助け合いましょう。
助け合うというのが青山スクールの大切にしている言葉です。
最後の言葉は<信頼>です。
青山スクールは、学生を信頼しています。
青山スクールは、学生から信頼されるために先生やスタッフが頑張ります。
他の人を信頼する、信じるためには、まず自分が他の人から信頼されなければなりません。他の人から信じられるようにならなければなりません。
学校も先生も学生を信頼しています。みなさんも学校を信頼してください。
もしみなさんに問題があったら、先輩、先生、校長先生に相談してください。
みんなで信頼しながら楽しい、いい学校を作っていきましょう。
日本語の勉強は、恥ずかしがらないで、たくさん時間をかければ必ず出来るようになります。でも、自分の可能性を信じ
て、先生や学校を信じて、自信がつくまで勉強しなければなりません。
そして、自分だけでなく友達のことを心配するやさしい心をもつことも忘れないでください。
今日の校長先生の日本語は全部わからなくてもいいですが、次の先生の話はわかるようにしっかり勉強してください。
もう一度言います。可能性、自信、助け合い、信頼です。
そして健康にも注意してください。
日本の冬は寒いですよ。
ご入学、心からおめでとうございます。