青山スクール オブ ジャパニーズ

卒業式

2008年3月14日卒業式

 卒業生の皆さんへ

卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。心よりお 祝い申し上げます。
そしてまず感謝します、この日本にある青山スクールという日本語学校に来てくれ、皆さんと会えたことは私にとって、そして青山スクールにとっても大き な喜びです。「ありがとう」  
人との出会いは素敵なことですね、 日本語の勉強と言う大きな目標に向かって一緒に歩んできた日本で出来たその隣に座っている友達は、一生の友達になるでしょう、 大切にしてください。  
日本に着いた日の自分からは想像も出来ない自分になっていますか?自身に満ち溢れているその思いを忘れないでください。毎日積み重ねてきた努力はとても凄 い力になっています。それは青山スクールが保障します。 その後ろに座っている先生達は、どの生徒にも誇りを持ち、自分の生徒だと言ってくれるでしょう。
私は去年父を亡くしました。留学生が大好きで、人と人をつなげるのがとても上手な人でした。
この1年間私はなぜ?人が人に優しく出来るのかを考えていました。 いつも助け合いの心をも持ち続けるにはどうすればいいのか? それは人が成長していく上でとても大切なことです、みんなが自分ばかりよければいいのでは世界は破滅してしまいますよね?
もしあなたが人に優しくされたかったら、人に優しくしてください。その時あなたはまた少し素敵な大人になるはずです。 もし自分が少しでも成長したいと考えているなら、人に優しくしてみてください、その時あなたはまた少し成長するはずです。 本当に辛かったときに感じた、これは私にこの1年間でみんなが教えてくれたことです。
清らかな心の人がなぜか青山スクールには集まります。
私は入学式のときに「困ったことがあったら、1人で悩まず相談してください」と言いましたね。覚えていますか? 不安で心細かった日本に来た始めての夜のことを覚えていますか? それも大切な気持ちです。 気持ちがなければ言葉は生まれません! 自分の心に正直に日本での留学生活で身につけたものをいかし、これからもがんばってください!   
皆さんに明日から会えなくなると思うと心寂しいですが、また成長した皆さんに会えるのはとても楽しみです。 いつでも会いにきてください、そして会いに行きます、呼んでください。
今後の皆さんの大いなる未来に期待しています。
ご卒業おめでとうございます。
青山スクール代表 中西郁太郎